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Case-Mate docomo Xperia ray SO-03C Hybrid Tough Case レビュー
「Case-Mate のハイブリッドシリーズは最強だぜ!」と。
iPhone ケースも最強だろうと、迷いなく購入した Case-Mate iPhone 4S。
が。
それは悲惨な結末。ray のケースとはまったく次元の違う低クオリティ。
(左)Case-Mate docomo Xperia ray SO-03C Hybrid Tough Case
(右)Case-Mate iPhone 4S / 4 Hybrid Tough Case, Black
写真では伝わりにくいんだけど、ケース表面のシボシボの深さが浅い。ray のようにグっと持てる感覚がない。グリップ感がまるで違う。同じシリーズのケースで、こんなクオリティの差があるとは。感覚的な表現でいくと、「ガリガリ」と「サラサラ」みたいな。
ここ、よく触れる部分。このビヨンビヨンな感じはなんだと。iPhoneの構造上、やむを得なかったとはいえ、もうちょっと工夫してほしかった。ポケットから取り出すときに、ビヨンビヨンしてます。
今後すべてのケースを Case-Mate で統一できると喜んだのも束の間。
rayのケースで感動し、確信をもって購入しただけに、残念すぎる結末。
「グリップ感、堅牢な持ち心地」こそ、Case-Mate ハイブリッドケースの特色だと思っていたんだけど。
ray のハイブリッドケースがとっても気に入ってるのは揺るぎない。
だからこそ、iPhone ハイブリッドケースも同等のレベルを期待してます。
発売されたら、僕は迷わず購入するかな、と。
iPhoneケースは妥協できない。次のケースをリサーチ中。
僕、このままいくとiPhoneケースを何個買うんだろうか。