今となっては当たり前なんですけどね。
僕にとってYouTube最大の衝撃といえば「光GENJI – ガラスの十代」が、観れてしまったことでしょう。
当たり前になると感覚も鈍ってくるんですけど、昔の映像が好きなときに見れちゃうのって、すごいと思うんですよ。
光GENJI – ガラスの十代
小学校5年生当時、光GENJIが好きな男子メンバーが集まって、振り付けを覚えて踊ったもんです。(ちなみに、僕は諸星くんで)
貧しかった僕の家に、ビデオデッキなんていうセレブな品はなかったですから、生放送をガン見でチェックし、振り付けを覚えて、休み時間に練習したっけなあ。
今考えると、ビデオもないくせに、よくぞ振り付けを覚えたもんだと。
それなりに踊れるようになり、女の子ともワーワー盛り上がってましたが、最終的には先輩に目をつけられて、解散したという悲しい結末。(おい)
「ガラスの十代」、ふとした時に観ちゃう(聞いちゃう)んですよね。
ちなみにこの曲、「CHAGE and ASKA」の「飛鳥涼」が作詞・作曲をしているというのは、あまり知られていない豆知識。
僕の中では、昭和最強の名曲。
唄っているのがアイドルだとはいえ、メロディー・アレンジ・展開・効果音などなど、素晴らしすぎます。今聞いても新しい発見がありますよね。